エコプロは、今回で3回目の参加・・ガイド・参加者の方々が当方の顔を覚えていてくださって
あ~ありがたいことです (^。^)
お蔭様で、とてもいい日になりました・・感謝申し上げます!
8:30 弓張体育館で待ち合わせ。快晴です (^^♪
姥ヶ岳・・月山スキー場 |
湯殿山 |
5mは積もっているな |
月山スキー場へ |
ネイチャーセンター |
雄大な湯殿山 |
森林限界まえの急斜面 |
右側のところは、雪崩が多いので、ガイドの間でも注視する場所だということです。
姥ヶ岳 |
姥ヶ岳 |
ガイドさんが湯殿山 第一尾根(と呼んでた) |
12:00 踏ん張り続けること30分、第一尾根に到達 (^^♪
Vゾーン |
高さは2mはあろうかと・・落ちたら大変ですね。これほどクラックが入った年は初めてだそうです。
厳冬期にもかかわらず、何度も雨が降ったそうですから、異常ですね (ーー;)
後でガイドの方と話したのですが、これほどクラックがあるということは、今季の湯殿山は危険すぎるとのこと。
終わりかな~~~と (-_-;)
ここで、ミーティング。湯殿山ピークは、第4尾根。手前第3尾根に大きなクラックがあるとのこで
ピークハントは危険と判断・・今季もピークハント叶わず (T_T)
第2尾根まで行って、昼食後、ドロップ・・と決定。
12:20 第2尾根に到着。
上の尾根は第3・・その先がピーク |
湯殿山 東斜面 右奥がVゾーン |
クラックだらけの姥ヶ岳 |
かすみもなく快晴 |
Vゾーン |
第3ピークでも、大きなクラックが見えてますね。ここはささ竹で覆われている山。ささ竹が丸見え (^_^;)
で、ここで昼食 (^_^)v
ささ竹が見えます・・ここはクラックの真上 (^_^;) |
参加者 |
姥ヶ岳 |
ガ~ン ストップ雪の出現だ~~~(T_T) まったく滑らず!昨年と同じだ (ーー;)
アルペン用の板だったので、柔らかい雪質で刺さらないか不安だったのだが、お~いいじゃん(^.^)
ところが、高度が下がるとすぐに、ぐ・ぐ・・っとストップ!どすっと、すっ転ぶ~~~(^_^;)
皆様も、苦労されていました。。が、春だから・暖かくなったから、転ぶくらい・・いいでしょう (^_^)v
今回の最大の目的は、ガイドが教えるロングライドコースです。斜面からほぼ真っ直ぐ下ります。
そうすると、ブシ沼というところに到着します。そのまま、ネイチャーセンターへ戻ります。
今まではトレースから離れたくなく、どうしても滑走が短くなってしまいがちですが、これはGOOD!
次期、厳冬期のパウダーが楽しみです (^_^)v
多少の上り返しはありますが、滑り優先ですからね仕方ありません。
13:50 さて・・ここは、湯殿山+姥ヶ岳のショットポイント!
ガイドだけが知る、名ポイントだそうです (#^.^#) あ~~~ステキ (#^.^#)
左が湯殿山 右が姥ヶ岳 |
左が湯殿山 右が姥ヶ岳 |
14:15 沢をそのまま下り、ネイチャーセンター前に出ます。ん~~~さすがガイドだな~~~(^^♪
ネイチャーセンターを見下ろす |
14:20 沢です。ここが以外におもしろかった (^^♪ 真っ直ぐ遠くにネイチャーセンターが見えます!
沢を下ります! |
日陰だったので雪質よかった |
日陰だったので雪質よかった |
14:40 到着・・あ~っという間の幸せでした!雪質はイマイチでしたが、いい日でした。
いつもの標識 |
強風にもかかわらず石跳川・森林内は、ほとんど風がありませんでした。
日差しが強く暑い日でしたが、時おりさら~っと吹く風が丁度よく、楽しみながらハイクができました。
特にブナ林の中をハイクするって、なんでこんなに気持ちがいいのでしょう (^^♪
本日の反省・・当方、高所恐怖症でした・・森林限界を超え急斜面をハイクアップしているとき
ふっと下を見たらぐらっと (ーー;) 尾根では、気持ちいい半分恐怖も (ーー;)
今までは、吹雪・ガスで視界が悪かったので気がつかなかった (^_^;)
春はいい!でも~厳冬期の真冬がいいな~~~と強く感じたのであった (^_^)v
追伸:道路の舗装がキレイになっていた。昨年度末に直したって。。
除雪すすむ道路 |