2013/12/23

2013.12.22.羽黒山スキー場 初滑り

今シーズンは寒くない!雪が無い!そんな中の初滑りです!

吹雪かないので、スキー場までは楽ですが (^^♪

平地では雪がまったく無い(^_^;)
羽黒山の大鳥居

本日は雪不足のため、正面の緩斜面のみ滑走可!積雪50cmのわりにあるな~ !?

踏み固められた状態

しかし、湿雪!強烈に踏み固められたゲレンデはデコボコ・・ほぼコブのアイスバーン状態!

・・ なんちゃってテクニカルの当方のシーズン初めには厳しい (^_^;) 人も少ないな~ (>_<)

時より降る湿雪と青空

気温が高く、リフトのイスの上で解けた雪でパンツがクチョグチョ (^_^;)・・もう冷たくてダメ (>_<)

14:00過ぎには退散 (^_^;)

鳥海山

年末まで雪が降る様子もなく、しばらくは午前中に滑走して、さっさと帰ってくるがいいかも (^_^;)


う~~~パウダー・・パウダー・・ (>_<)




2013/12/18

2013.12.18.バックカントリーの道具・・ボード・ビンディング・ブーツ

前回は、装備についてでしたが、今回は、バックカントリー(BC)の道具!


そこでチョイスしたスキーが、「WHITE DOT FREERIDE SKIS」(ホワイト ドット)です。
http://www.whitedotskis.com/skis

出張の際、アメ横で見つけた「TORAYA SPORTS」(とらやスポーツ)様にて購入いたしました。
http://blogs.yahoo.co.jp/mountain_trash/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=3

その節は、大変ありがとうございました (^^♪
品揃え・接客・技術とも、素晴らしいプロショップです。
近くに住んでいないのが残念・・毎日遊びに行っちゃいます (*^^)v


WHITE DOT(ホワイトドット)はイギリスのメーカー。
http://www.whitedotskis.com/skis/redeemer
まだ日本で売っているところは少なくいとのこと!
ん~ん、とっても丁寧に作られています。触るとはっきり分かります!
さらにその中から選んだのが「リディーマー」です。
特徴はパウダーでの浮力とカーボン素材で超軽量・・それにグラフィックが お洒落 (^^♪


お手ごろでカッコイイ~サロモンと悩みに悩んでいたら
お店の方から「パウダーボードは何度も替えることはありませんからね~・・」の一言で決定!・・確かに >^_^<
サロモンと比べれば、軽さが凄い・・お値段も凄いですが (^_^;)

WHITE DOTの意味が不明なCM発見・・(^^♪ 18禁!



当方今日から抱いて寝ます (*^^)v


そしてビンディングは、Dynafit TLT Radical (ディナ フィット)!
以前は、ダイナ フィットって言ってたような?
初のテックビンディングです。軽いというより、ついていない!?という感じです。
存在感がまったくありませんがシンプルで素晴らしい (*^^)v 操作には若干、慣れが必要ですが・・!






ブーツは、SCARPA(スカルパ) フリーダム!
本命は軽量で BCブーツの王道 「Dynafit Mercury」!
しかし当方、典型的な日本人の足型 (>_<)・・あちこっち当って痛いです (ーー;)

それでもこのSCARPAは、なかなか優しい履き心地のブーツ >^_^<
インナーのソフト感と膝を曲げた時のしっとりフレックスがとてもいい感じです!

悩みました・・本当に悩みました・・。ここは軽量より快適性を重視です。

ま!板とビンディングでかなり軽いわけだし、それでもいつものブーツの半分近く軽い!?
まったく問題なしです!



BCに最も大切なのは快適に登れ・滑れること!気持ちが良ければ体力も持続!
体力があれば、歩いている時も滑っている時も楽しいですからね (^^♪


これで役者が揃いました。いつでも登って滑れますね!

・・おっと当方、スキーでのパウダーは未経験!まずはやってみる・・突っ込んでみます。。(*^^)v

さらに自分を追い込み練習が進むよう、BCツアーに参加申し込み!
いろいろなコースも覚えることができますからね~ (^^♪ 今まで、迷ってきましたから・・(^_^;)

で、探していたら山形県で活動しているNPO団体の「エコプロ」!
月山と朝日山麓を中心にガイドツアーを行っております。

http://www.ne.jp/asahi/gassan/ecopro/index.htm

早速申し込みいたしました。2014/1/5(日)の初ツアーです!ドキドキ (^_^;)


・・この日に焦点を合わせて練習ですね (^^♪
何としてでもパウダーを滑れるようにしておきますよ。。

2013/11/27

2013.11.27.バックカントリーの装備

若き時にスノボーを担いでガンガン登っていたバックカントリーを
アラ5で始めたおっちゃんスキーヤーが挑戦です!


当方若いときは、それほどバックカントリーをする人はいなかったのですが、現在かなりの人口となり
本格的なバックカントリー装備が必要となりました・・というより、マナーと言ったほうがいい装備。
近所のアウトドア屋さんから、ご指導をいただきながら購入!


バックカントリー用パック・・30L やや小さなバックパック(リュック)
ボード・スキーどちらも固定できます。

リュックは重いモノほど上に!だそうです。腰に負担にならないとのこと・・なるほど~~~!


リュックの中身は~


① スコップ (シャフト部分)・・埋った人を掘り起こす(ネットで安く)
② マルチプライヤー(20年前に購入)
③ 短眼鏡(もらい物)
④ プローブ(ソンデ棒)・・雪崩で埋った人の捜索に使います・・伸ばして雪の中をつっつきます
⑤ 保温水筒・・THERMOS(サーモス)これが軽い!寒い時は体の中から・・
⑥ ライト
当日は、その他に 保温着(ダウン)+替え手袋 + 行動・昼食 など


そして、コンバーチューブ・・ペットボトルをリュックの中に入れチューブを外に出すことで手軽に補給できる優れもの(^^♪
リュックも工夫されてて、肩のストラップの中にチューブを通すことができる (^^♪


スコップのブレード部分



そして、アバランチ ビーコン (雪崩時の送受信機)・・高かった~(>_<)


お洒落な感じですが、これを使うということは、雪崩に巻き込まれたか巻き込まれた人を助ける時。活躍しないことを祈ります。

先日、北アルプス真砂岳でおきた大規模な雪崩で7名もの命が亡くなりました。大変なことです。
そんな大変な状況の時に使います。


幸い当方のポイントでは、雪崩の危険が高い箇所ははっきりしていますので大丈夫ですが、雪山マナーと必要なものなので
ケチらず最も評価が高いものをチョイスいたしまた。
お店のお勧め・・オルトボックス (ORTOVOX ) 3+です。

前シーズン湯殿山で迷いに迷ったので、GPS(山ナビ)が欲しいところですがどちらも高価なもの・・!
先に買うべきは、人命がかかったビーコンということになりますね。


さて残るはメインの、パウダースキー(ファットスキー) +山用ビンディング + 山用ブーツ ですね!
おら、東京さ行くだ~~~!

2013.04.23.湯殿山 バックカントリー

2013.04.23.湯殿山 バックカントリー  旧ブログより再アップ!

今年の春に登った湯殿山・・ルートを間違え登頂できず (ーー;)

今シーズン、登頂を願って再確認!


志津温泉ちょい先から、ハイクアップ


あ~~あ!いきなり迷った (^_^;) ここはどこ?わたしはだれ?


鉄塔がキレイに並んでいます・・ここおもしろそう (^^♪


湯殿山が見える方向へ・・休憩


湯殿山が目の前に見えてきました。右側の山は、月山スキー場!
完全にルートから外れて、遠回り (ーー;) しかしキレイだ~(^^♪



滑っています・・あそこから湯殿山にアタック~が正解!


なのですが・・正面から登れそうな斜度に見えます!?


しかし、雪崩?の跡・・急斜面なのか???


アタッ~~~ク!・・しかし、予想以上にどんどん急になり・・滑落 (ーー;)

20mくらい落ちたかな?リュックの胸につけたカメラステーをピッケル代わりに雪原に押し込んで停止(^_^;)

それでもかなりの急斜面でボードはける余裕がない・・周りを見ると、雪崩後の氷の固まりが!
5mほど、はいつくばって!しがみつく~!(>_<)


ここで慎重にボードをはき、滑ることに・・雪崩の危険があるので早々に退散 (>_<)


まったく滑らず・・昨日降った雪の温度と気温が邪魔をします (>_<)


楽しみだった、ネイチャー斜面も滑らず・・歩きます (^_^;)


 石跳沢を左手に平行してしばらく歩きます。


石跳沢に下りました。雪解けが進んで、石跳沢が所々見えます。危険 (^_^;)


 ネイチャーセンターに到着!無事ならいいか (^_^;)


今シーズンこそは、登頂します。

お~まずは、道具を買出しに行かねば・・東京さ (^_^;)

2013/11/22

2013.03.27.鳥海山バックカントリー

以前のブログからの内容・・2013.03.27.鳥海山バックカントリーをアップ!

今シーズンの希望・展望をこめて (^^♪ 絶対、登ってやるぞ!


前シーズン、心残りの鳥海山 月山森 バックカントリー・・寸でで、体力限界・・登頂できず (>_<)


これが、ルート!


近づいてきました・・自宅から35分くらいで、上り口のさんゆうに到着!


① さんゆうの三ノ又スキー場から出発!


②スキー場を登りきった辺りの平原


③ヤブに突入・・なぬ?大型動物の足跡・・新しい~~~(ーー;) 熊鈴が欲しい~~~(^_^;)


④ヤブを抜け杉林を抜けると、ブナ林・・静かな森の中で当方の足音と吐息だけが!気持ちがいい(^^♪



⑤ヤブも少なくなり⑥「鈴木小屋」前の斜面が見えてきました。


⑥鈴木小屋前の斜面から見下ろす、庄内平野 !

途中、YSP酒田のスノーモービルの方々と遭遇・・なんか安心 (^^♪

⑦森林限界付近・・急激に気温が下がってきます。体力が・・(ーー;)


⑦休憩!


⑦斜面が段々急になってきました。。


⑧左のもっこりが天主森、右側が月山森・・ここを目指します。


⑧右側は、大きな谷になっています。


⑧遠くに月山が見えます。


⑧出発・・雄大すぎて少し怖いです(>_<)


⑨月山森が見えますが、遠い・・体力の限界が・・登り始めてから5時間!


⑨スノーシューのアイゼンに雪が絡んで凍ってきました。


⑨これ以上は、スノーシューの限界・・下ります!

急斜面にぽっこり顔を出した岩にしがみついて、ボードを装着!

途中、お会いした方と一緒に滑ります~~~・・ふ~。。



⑥鈴木小屋前の斜面で一休み・・ここから一気に滑らなくなる (>_<) ふとももが~(ーー;)


⑥では、滑ります~~~!ふとももが・・。。(ーー;)



登って6時間、滑ってせいぜい20分!ぐるしい~。。しかし楽しい~(^_^;)



2013/11/17

2013.11.17.秋深まる鳥海山

庄内の秋は、冷たい雨が降る毎日ですが、今年は穏やかです (^^♪

秋深まる鳥海山の麓の三ノ又(さんゆう)にお出かけです。

さんゆうのアイドル、さんちゃんがお出迎え >^_^<


 


秋深まる三ノ又スキー場・・もうすぐ雪が積もります!



 月光川ダム橋から臨む、鳥海山・・素晴らしい!



真っ直ぐな道。



 振り返れば、雄大~~~!




今シーズンのスキーが楽しみです (^^♪